FLラム&ベニソン・フィースト
FLラム&ベニソン・フィースト
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肉食動物にとって貴重な栄養の詰まった鹿の肉を使用した「Felineナチュラル ラム&ベニソン」。高タンパク・低脂肪で、脂肪をエネルギーに変えるL‐カルニチン、脳や目などの神経器官にも必要なEPA・DHA、造血に必要な鉄分、皮膚・被毛に必要な亜鉛、肝臓に必要なビタミンA、代謝に関わるビタミンB群などが豊富です。
◇こんなコにお勧め
・筋肉質で引き締まった体を目指したいコ
・内臓を労わりつつ皮膚や被毛の健康を維持したいコ
商品特長
- 本来肉食の猫の体に合わせ、肉類98%以上使用
- 特殊なフリーズドライ製法により、素材の栄養素や風味はそのまま
- 穀類・イモ類・豆類、一切不使用
- 人工保存料・人工着色料・人工香料、一切不使用
- 子猫からシニア猫まで、全年齢・全猫種対応
- 食材はすべて人間食用を使用
- AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリア
フィーラインナチュラル ラム&ベニソンは、ニュージーランド産のグラスフェッド・ラムをベースに、肉食動物の猫にとって貴重な栄養の詰まった鹿肉を使用した、野性味溢れる総合栄養食です。
フィーラインナチュラルは、原材料の99%以上に自然食材を使用し、その栄養や風味を最大限に生かすため、原材料の加工・加熱を最小限に抑えた特殊なフリーズドライ製法を採用しています。そのため、原材料の収穫時期やサプライヤー(供給元)の違い、季節による家畜・家禽・魚の脂肪分の違いなど、素材の特長がそのまま、粒に反映されるため、保証成分値の範囲内ではありますが、粒の形状や、硬さ、色や香りなど、違いがあります。また、一般的なドライフードのように、肉食動物である猫にとって不要な、穀類・イモ類・豆類などの、粘性の高いツナギや量増しとしての原材料を一切使用していないため、1粒1粒が柔らかく、簡単に、ほぐせるようになっています。フィーラインナチュラルは、基本的な与え方として、本来の食事に近づけるために、生食の水分値に戻してから与えていただくフードですので、粉状になっているものはそのまま、粒状のものはくずしてから、水かぬるま湯(37℃以下)を加えると、短い時間で、戻ります。
原材料
子羊肉、グリーントライプ(子羊)、鹿肉、心臓(子羊)、肺(子羊)、肝臓(子羊)、腎臓 (子羊)、 ニュージーランド緑イ貝、ビタミンE、乾燥昆布、タウリン、フラックスシードフレーク、リン酸二カリウム、 塩化コリン、ホキ(白身魚)オイル、塩化ナトリウム、ミネラル類(酸化マグネシウム、プロティネイト亜鉛、 プロティネイト銅、プロティネイトマンガン)、ビタミン類 (ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、ビタミンD3)
与え方
▼1日分の推奨給与量ガイド
●成猫:1kgあたり、フリーズドライ約8g(+3倍量の水)
例:体重5kgの場合 5×8g=40g(+水120ml)
※1回分の食事量は、1日に与える回数で割ります。
●子猫
生後2ヶ月~6ヶ月の場合 成猫の最大約2~3倍まで
生後6か月~12か月の場合 成猫の役1,5倍~2倍
※現在の体重を基に計算してください。
推奨給与量は、目安に過ぎません。個体差がありますので、愛猫の体重の増減や活動量を考慮して、必要に応じて給与量を調整してください。
妊娠期・授乳期の猫には、成猫の約2倍の量が必要です。また2種類以上のフィーラインナチュラルをローテーションで与えることもお勧めしています。詳しくは下記をご参照ください。
栄養情報
保証分析値
| 粗たん白質 | 43.0%以上 |
|---|---|
| 粗脂肪 | 32.0%以上 |
| 粗繊維 | 2.0%以下 |
| 粗灰分 | 10.0%以下 |
| 水分 | 8.0%以下 |
| タウリン | 0.4%以上 |
| オメガ3脂肪酸 | 0.6%以上 |
| オメガ6脂肪酸 | 0.7%以上 |
| 100g中のカロリー | 492.0kcal |
よくあるご質問
- フリーズドライフードの粒を崩したら、白や黒の固いものがありました。これはなんでしょうか?
- 白や黒の固いものは、水でふやかすと柔らかくなる場合は、原材料である生肉の「脂肪」や「心臓」などの内臓の一部でしたり、また、水でふやけないものですと、鶏の首肉(チキンネック)、ホキ(白身魚)やキングサーモンを使用しているフードに含まれる、「鶏の骨」や「魚の骨や皮」であることが考えられます。 Feline Naturalのフリーズドライフードは、原材料の99%以上に自然食材を使用し、自然食材の栄養や風味を、最大限に 生かすため、原材料の加工を最小限に抑えながら製造しており、全ての原材料を、細かく粉砕しておりませんので、 一部の原材料が、少々大きな形で、製造される場合がございます。また、1袋1袋、多い時と少ない時と、バラつきがございます。 これらの原材料は、猫にとって、大切な栄養源として使用されており、製品の安全性については、万全を期しておりますが、 お口が小さいコなど、ご不安がある場合は、お手数ではございますが、取り除いてお与えいただけますよう、お願いいたします。
- 犬用と猫用では何が違うんですか?
- 犬用フードのK9ナチュラルの原材料は肉類が約94%、野菜・果物・卵・緑イ貝・サプリメントが約6%の比率で使用されています。犬よりもさらに肉食性の強い猫用のフィーラインナチュラルの原材料は、肉類98%以上で総合栄養食の基準を満たしています。さらに、猫に必須である肉類の内臓などに含まれる天然のタウリンも豊富に含まれています。
- 猫は、好き嫌いが多いのですがフィーラインナチュラルのキャットフードだけで大丈夫ですか?
- 猫は、犬より頑固な肉食動物です。最初にあげた時からすぐに気に入ってくれるコもいますが、警戒して食べないコもいます。すぐに食べない場合は、何日か続けて与えてみてください。一度、おいしいとわかってもらえると、次からは、催促してくるようになるでしょう。 今までの調査では、6~7割のコが食べてくれて、プラス1~2割のコは時間がかかりますが、 食べるようになったと報告されています。(※フリーズドライのままだと食べるコも含まれます。)
- フィーラインナチュラルのフードは、お水で戻さずに与えても大丈夫ですか?
- フリーズドライのまま与えても大丈夫ですが、本来、肉食動物は、生きている動物を狩り、生で食すことで水分を得ていました。現代の多くの猫が抱えている腎臓疾患の原因のひとつは、水分摂取の不足です。食事から水分摂取をすることが、とても大事ですので、生食を食べた時と同じ栄養と水分が取れるように、水(37℃以下)を加えて、元の生食の状態で与えることを理想としています。水で戻さずに、そのまま与える場合には、いつでも、お水を飲めるようにしておいてください。
- 「フィーラインナチュラル」は、使用している肉の量が多いので、高タンパク質・高脂質な食事なのでしょうか?
- 愛猫に与える「フィーラインナチュラル」の1日の給与量は、一般的なドライフードの約半分ほどですので、実際に食事から摂取する「タンパク質・脂質」を換算すると、“内臓の健康に配慮された制限食”と同じくらいの割合となり、決して多すぎるということはありません。ただし、肉を食べ慣れていないコの場合は、吐いてしまったりすることもありますので、少量から与えるなど、様子を見ながら給与量を調整してください。
